性暴力被害の影響と被害者の困難

性暴力被害者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)の発症率は、女性で46%、男性で65%と、殺人事件や暴力事件、交通事故と比べるときわめて高いといわれています。(1995年米国調査)

 

心理的後遺症の例としては、PTSDの他にも、

抑うつ

・不安障害

・摂食障害

・アルコール・薬物依存

・自傷行為や自死念慮

も多いです。

また、離人感や非現実感など、自我の統合性が薄れて切り離される乖離症状が現れることもあります。

 

2017年実施の婦人保護施設における性暴力被害者支援状況調査(厚生労働省)によれば、性暴力被害者には次のような困難が見られるとされます。

 

①信頼関係が築きにくい。

 

②感情のコントロールが難しい。

 

③回復に時間がかかり、無力感を覚える。

 

④生活場面での困難

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